Fikaを愛する大学生の日常

Fikaとはスウェーデン語でティータイムという意味。リラックスだけでなく、友人や同僚、家族などとコミュニケーションを取ることが目的。そんなまったりとした時間を大切にして暮らす大学生が日常で感じたことや疑問を綴るブログ。

生きる意味

なかなか治らない自分の欠点やキラキラ輝く友人と自分との差に

 

絶望して、夜中の12時に家を飛びだしてしまった。

 

歩いても歩いても悲しみは消えなくて、赤信号の交差点を渡った。

 

途中で車が来て、死ぬのはやっぱり怖くて、避けた。

 

そんな時。

 

まるで私の行動を見透かしてるかのように、恋愛相談によく乗ってくれる友人から一通のラインが来た。

 

「○○(気になってる人)が私のことを可愛いって言ってたよ。」

 

それを見て、おもわず笑みがこぼれた。その内容が嬉しかったのもあるが、

 

たったそれだけで、その人に想いを伝える日まで生きていたいと思った。

 

大きな目標とか夢とか希望がなくても、ほんの少しの灯りがあれば生きてもいいと思える理由になる。

 

先のことを考えすぎず、目の前のことに全力を尽くして、憧れの人に告白するまでは

 

少しずつでいいから、進み続けよう。