「がんばる」を言わない
以前の私は「頑張る」という言葉を連発していた。頑張ることが大切だと思っていたし、そう教えられてきた。
でも過程も大事だが、やはり結果はもっと大事だ。就職活動を通して、私はそう実感した。30人にOB訪問しても、50回面接をこなしても、納得がいく会社から内定を獲得できなければ意味がない。
そんな中で「Google流疲れない働き方」という本に出会った。
特に印象的だった事は、頑張るは思考停止ということである。
普段何気なく、「頑張る」と発しているが、具体的な策が無ければ、がむしゃらに走ってしまう。具体的にどうがんばるか、どうその目標に向かっていくかを言うことが大事だと。
だから、私はこのブログを毎日続けるために、日々の出来事にアンテナを立て、そして1日のスケジュールの中に記事を書く時間を組み込む事で、毎日更新を目指すんだ。